管理人の ねねコ です。
ブログにお越し下さってありがとうございます★
ダイエットの秘訣や、成功体験記などは、雑誌やネットでたくさん目にしますよね。
そんな記事を読んで、「本当なの?」「どうせその後リバウンドしたのでは」と、あなたも思ったことがありませんか?
また、太ったことがない人が書く記事も、申し訳ありませんが私はあまり好きではありません。
なぜなら、太ったことのない人は「太っている人の気持ちがわからない」からです。
そうではありませんか?
私は、小学生・中学生の頃は、クラスの男子から「デブ!」と言ったような罵声を浴びてきました。
本当は大好きな給食を一口も食べないこともありました。食べると「もっと太るぞ〜」などと悪口を言われることもあったからです。ひどい時は、牛乳を飲んだだけで「牛乳って脂肪分多いんだぜ」と、 わ ざ わ ざ 言われることも。(思い出しただけでもハラタツ!!)
太ったことがない人なら、周りから「デブ!」と言われたことはないですよね。本当は痩せたいのに、痩せ方がわからない、と悩んだこともないですよね。
私は、皆さんの気持ちに寄り添って、情報を発信したい。それを誓うために、この記事では私の過去をさらけ出します!プロフィールの延長版のような感覚で目を通していただければ嬉しいです。
おデブ時代の私の歴史
ここで、思い切って私の体重や体型の変化をお見せします。
体重や体系を気にし始めたのは、小学生高学年頃から。太り始めたのは、中学生になってからでしたね。
ちなみに身長は、中高の頃は155cm程度でした。なぜか大学生頃に少しだけ伸び、今は157cm程度あります。
幼少期
おデブさんの生活習慣は子どもの頃から始まったようです。
幼稚園の年中さんの頃がコレ。
幼いのに、ポッチャリ、というかムッチリ。顔なんかパンパン!!
でも小さい頃は、「可愛い!」で済まされるから、いいですよねえ。
中学生時代
身長155cm/体重53〜55kg
部活は吹奏楽部。もちろん運動は苦手。
お勉強をとにかく頑張っていた真面目っ子。
丸顔というのもあって、周りからは「プクちゃん」なんて呼ばれることも。(涙)←半分いじめじゃないかな!??!
今、中学生の頃の写真が準備できずに貼れない状態です。
見つけ次第にUPします!
高校生時代
身長155cm/体重56〜60kg
一番太っていた時期。
友達と、学校からの帰り道でクレープを食べながらおしゃべりするのが大好き!なJKでした。
それにしても、せっかく憧れのセーラー服の高校に入学したのに、体系で台無しに…..。
あー、ナンテコッタ〜….。←高校は完全に制服だけで決めた私デス
MAX体重である60kgの頃がこれ。
高校2年生(17歳)今この写真を他の人に見せると、「レスラーみたい」と言われます。
顔のお肉が特に多く、目が頬のお肉に押し上げられて潰れています。なので、今と顔も全然違います。
家に帰れば、夕飯前にトーストをおやつ代わりに食べる毎日。
さらに、自分の醜い見た目がストレスになり、イライラ過食をしてさらに太る…..という負のループに陥っていました。
大学生時代
身長155〜157cm/体重51kg〜57kg
大学生の頃から、体重の増減が激しくなってきます。これは、まさに色々なダイエットを試したから、デス!
<私が失敗したダイエット法>で記述するもの、ほとんどが大学生時代に試したものです。
大学生の後半は特に、就活のストレスも重なり、実家に帰って引きこもる日々。食っちゃ寝生活で、またしても60kg目前まで体重が増えました。
なので、卒業式の時のせっかくの袴姿もパンパンな顔です….トホホ。
そんな卒業式の写真がこちら。
せっかく綺麗に袴を着ているのに、醜いです….。
本当に、袴に謝りたい。
顔もパンパンだし、それにテカテカだなあって思いますね。
社会人22歳〜25歳
身長157cm/体重45kg〜57kg
なんと、体重の差が10kg以上….ものすごい増減です。これにはちょっとしたワケがあります。
<私が失敗したダイエット法>のなかの<蕎麦ダイエット>はまさしく社会人になってから試したもので、面白いくらい体重が落ちました。
そこでまず57kg→51kg!!
その後に、実は子宮内膜症を発症します。※ダイエットと病気の因果関係はありません。
子宮内膜症の治療期間に、注射の副作用で45kgまで体重が落ちたのです。なのでこれはダイエットで減ったものではありません。
健康的な体重をずっと維持しています
社会人になって10年ほど経ちます。
私は今体重50kg。決して「モデル体型」ではありません。
それでも、BMIは20。体脂肪率は23%前後。これって、理想の「健康美ボディ」なのです。
今からダイエットしようと思っている人にとって、現実味がある数字だと思います。
あなたでも目指せる数字です。
何もモデルになれ、って言ってるのではないですからね!!
痩せて思ったのは、「人は見た目じゃない….じゃない」。
見た目がすべてとは言いませんが、結局見た目が良い方が有利になることもあります。
また、「性格は顔に出る」と言いますが、「生活(食事の習慣や、普段の”だらしなさ”)は体に出る」のです。
食生活を改善した今、「生活は体に出る」が理解できました。
私が成功した、「食べるダイエット」を行えば、あなたも無理なく美ボディを目指せます。
証拠は、私です。
必要なのは、時間と、「痩せたい」というあなたの強い気持ち。
「私は一生デブなんだ」と諦めかけた私でも、痩せることができました。
だからあなたも諦めないで! 一緒に頑張りましょう!!