美容

これだけは押さえたい!リバウンドしないダイエットのために「とにかく身体は温めろ」!

    小学生の夏休みの”しおり”などには、注意事項の欄に「アイスやジュースなどの冷たいものを食べ過ぎないこと」と書いてありませんか?
    そしてその横には、お腹を痛めるなどして 苦しんでいる子どものイラストが描かれていると思います。

    これは、冷たいものを食べたり飲んだりしてカラダを冷やすと、腹痛などの体調不良を引き起こすためですね。
    カラダを冷やすと、体内の消化機能が悪くなり、食べたものが上手に消化できなくなります。消化不良な体になった私たちは、下痢を起こしたりなど、上手に栄養が行き届かなくなります。

    食べたものが上手に消化されなかった場合は、下痢としてそのまま体外へ排出されたり、冷え固まって体内に残リます。
    体内に残る、というのはつまり….そう、「脂肪になる」ということです。

    「冷えは美の大敵」ということくらい、今は一般常識になりましたのでご存知かと思います。言い換えれば「カラダを温めることは美の味方」ということです。

    カラダを冷やさずに、温める。

    「わかってはいるけど、具体的に何をしたらいいかわからない」というアナタのために、カラダを温める簡単な食事法を紹介します。普段の食事を変えることなく、ポカポカな食事を実現することができますよ。

    今日からあなたも、お手軽ポカポカ美人早速読んでみましょう!







    あなたのカラダはポカポカ?冷えヒエ?

    あなたの体は、ポカポカですか?冷え冷えなですか?

    平熱が高い人は、ポカポカ美人さん!普段の体温が36度5分以上あるといいですね!

    体温が高いと免疫力も高く、風邪をひきにくかったり、風邪をひいても治りやすかったり、いいことしかないのです。

    36度4分以下の人は体温低め。35度台の体温なんて冷え冷え過ぎて不健康です!

    ちなみに私の平熱ですが、昔の太っていた頃は35度台後半から36度台前半でした。

    それが今は、平熱は36度8分から37度。すーっごく上がったんです!冬も布団の中が自分の体温でポカポカなんですよ。

    生姜だけじゃない!カラダを温めるものとは?

    カラダを温める、というと、ショウガがまず思い浮かびますよね。
    生姜紅茶ダイエット、なんてのも流行りましたね。

    もちろん生姜は、カラダを温めてくれる食材です。

    しかし、カラダを温めてくれる食材は他にも沢山あるんですよ!

    ニンニク
    お料理への香り付けで食欲増進!ニンニクです。
    朝食や昼食では食べづらいかもしれませんね(笑)

    強烈な香りなので、好きだけど避けている人もいるのでは??でもそれはもったいない!

    ニンニクには、カラダを温めてくれる力だけでなく 抗酸化作用もあります。錆びない体のためにも、ニンニクは避けずに取り入れると良いですよ!

    オイル
    オイル、つまり油ですが、油ならなんでもいい訳ではなく良質の油です、。

    よく生野菜サラダにオリーブオイルをかける方を見かけませんか?あの食べ方がズバリ「カラダを温める」行為なのです。

    生野菜は、それだけでは体を冷やします。なので、良質なオイルをプラスして、カラダを温めているのです。

    ただし、かけすぎは注意です!

    七味唐辛子
    唐辛子に含まれるカプサイシンが、カラダを温めます。辛いものを食べて汗が出ますよね。これはカプサイシンの作用です。

    豚汁、うどんなどの汁物によく合います。

    これもまた、かけすぎ注意!刺激物なので、胃に負担をかけてしまい、消化不良をおこしてしまいます。

    また、胃が弱い方は、お腹が痛くなりますよね・・・(私はこれです)。

    お米
    主食である炭水化物の中では、お米がポカポカフード!
    一方、パンやパスタなどの小麦粉を使ったものは体を冷やします。

    なので、主食はお米がオススメなんです。

    「わざわざ」ではなく「〜ながら」取り入れる、がポイント!

    少し前に、「生姜紅茶」が流行りましたね。
    茶葉とショウガパウダーがパックになった商品も販売されていましたし、自分で生姜をすりおろして紅茶に入れたりする方がいました。

    わざわざ、普段買わないものを買ったりして続くでしょうか?
    普段から紅茶を飲まない人が、生姜紅茶を飲み続けられますか?

    継続するためには、普段の生活をあまり変えない方が良いです!

    なので、私はお味噌汁にチューブの生姜を少し入れたり、七味唐辛子を少し入れたりします。

    主食はなるべくお米を選びます。
    もしパスタを食べるなら、オリーブオイルたっぷりでニンニクや唐辛子も使われているペペロンチーノ!

    サラダを食べる際には、オリーブオイルをかけますし、冷やしトマトを食べる時には岩塩をひとふりします。

    このように、いつもの食事にチョット何かを加えるだけで、ポカポカなカラダなれるのです。

    最後に

    脂肪を溜め込まないポカポカボディになるコツをお伝えしました。

    生姜だけでなく、様々なポカポカフードがあることが伝わったと思います。

    そして、わざわざ特別な商品を買ったり作ったりしなくても、ちょっとした工夫でポカポカフードは取り入れられます。

    生姜チューブや七味唐辛子なら、既にあなたの家にもあるのでは?

    今日から目指せるポカポカボディ!体温をあげて脂肪を燃焼させやすいカラダを手に入れましょう.+*:゚+。.☆