お久しぶりです、管理人の ねねコ です。
さて、今回は前置きなんてさっさと終わらせて、早々サクサク本体を書いていきたいところです、ウズウズ。ほんと、手越くんときたら、最近は話題にならない日がないですね。
自粛期間中の女連れ外出の報道から、ジャニーズ事務所退所までが早すぎました。前々から話は進んでいたそうで、退所後の様々な発表も爆速でしたね。
そんな彼がまた光の速さでやってくれました、暴露本出版。手越祐也、暴露本出版記念に、当ブログは「手越祐也のための暴露記事」で対抗していきましょう!(?)
あまり語られない、尚且つ知る人も少ない、そんな手越くんのデビュー当時についていろいろ書いていこうと思います。
手越イモ時代
言い方、ごめんなさい(笑)
手越くんといえばキラキラした派手なイメージがあるかもしれませんが、デビュー当時は存在も見た目もとても地味でした。髪の色もずっと黒で、純粋なイメージが強い少年でした。しかし、地味だったのは印象だけだったのかもしれません。中身は昔から自信たっぷりだったエピソードを聞きました。
有名私立高校から堀越学園へ転入
手越くんがジャニーズ事務所へ入ったのは、2002年12月。同期にはHey!Say!JUMPの八乙女光くんなどがいます。
当時手越君は16歳になったばかりの高校一年生。その時通っていた高校はもちろん堀越学園ではありません。実は、優秀な私立高校に通っていました。今適当に「(高校名) 偏差値」でネット検索すると、偏差値は70。噂によると中学からこの高校の付属の学校に入っていたようなので、中学受験の際の偏差値は10程度落ちるものの勉強はデキる方といって間違い無さそうです。
そんな、「みんなの憧れ」とも言える高校に通っていながら、NEWSのメンバーに入るとすぐさまに堀越高校へ転入しました。ジャニーズ事務所に所属している子は誰でも堀越学園へ入れるわけじゃ無い、と聞いたことがあります。故・ジャニー喜多川氏のお気に入りでないと、入学を後押ししてもらえない…のだそう。
手越くんより前に堀越学園に入学していたのは、山Pこと山下智久さんや生田斗真さん、嵐の松本潤さん、V6の岡田准一さんなどがいます。人によって「入れてもらえる」かどうかがあるみたいなのです。
そんな中で手越くんが転入できたのは、故・ジャニー氏のお気に入りだったから…なのでしょうか?
ミーハーな彼ですから(モーニング娘。のオタクだったと自身で語っていましたし)、芸能コースのある堀越学園は彼にとって「憧れ」の学校だったのでしょう。
憧れの「芸能人の彼女」
芸能人が恋人だなんて、憧れますよね。手越くん本人も、芸能人の恋人を持つことは憧れだったに違いありません。
手越くんは、デビュー直後頃に雑誌のインタビューで「結婚するなら奥さんも芸能人がいい」と答えていました。このインタビューに答えていた頃は既に「初体験の相手」と語った彼女とお付き合いしてる頃かとは思いますが、堂々とファンの夢を綺麗に破壊するほど、芸能人との恋愛欲が強かったんでしょうね。
手越くんが自身でも語っていた「初恋愛」「初体験」の相手は、本人の言う通り、堀越学園転入しすぐにできた彼女です。
その相手は、アニメ「ワンピース」のオープニング曲も担当した某ガールズバンドのボーカルAさん。
Aさんは、整ったアイドルフェイスに大きな瞳、手越くんがタイプとあげている「犬顔」。手越くんがカラオケで歌った、L’Arc~en~Cielの「HONEY」に聞き惚れて恋に落ちたそうですよ。
当時、手越くんとAさんの放課後デートは、ファンによって何度も目撃されていました。
スタジオの入り待ちや出待ちを行うファン(通称:オリキ)の人いわく、「夏休みの期間に2日連続で手越くんに会えたとき、両日おなじ服の時が何回かあったので、お泊まりデートだったんだなと思いました。」だそうです。高校生のお泊まりデート。青春ですね。もしかして、そのときが手越くんの「初めて」の日だったのかもしれませんね?
(更新をお待ちください…)
高校生の頃から目立ちたがり屋?
NEWSの中では、地味で目立たない…初期はそんなイメージをもたれていた手越くんですが、心の底ではやはり「目立ちたい」と思っていたのではないでしょうか。そう思わせるこんなエピソードがあります。
手越くん、高校2年生の秋。彼は、堀越学園の文化祭にて、校庭の大きなスペースでソロライブを行ったのです。これはとても話題になり大注目されました。もちろん歌ったのはL’Arc〜en〜Cielの曲。堀越学園の文化祭は、招待された人か次年度入学希望の中学三年生しか入場できませんが、それでも毎年どうにかして潜入してくるファンはいます。手越くんの、ある意味「非公式」のライブを見ようと、多くの野次馬がたかり、混乱が起き途中で中断に。文化祭が開催される二日間のうち両日歌う予定のはずが、二日目は教師からの指示で中止になりました。手越くんは大変残念がったそうです。
「地味」な子ではあったものの、やはり「前に行きたい!」という思いはこの頃から強かったように思えます。
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